-たまご

新種の卵?

珍しい白い卵をみつけました。
 採取時刻:6月8日(日曜)10時

八戸に持ち帰り,色,形,重さ,鮮度(味)などの調査・研究はほぼ終了。
最後の1個となり,写真におさめましたのでご報告します。
 研究関係者 約5名(私も含む)

【調査結果】
採取場所は宮古市浄土ヶ浜ですが,原産地は大船渡と思われます。
殻は若干柔らかく,卵黄が大きいのが特徴。
初めて発見されたのは昭和8年で,夏期限定で紫色もあるとか。
浄土ヶ浜のウミネコは,品格が高く,白い流紋岩の上で優雅に生育していることから,
このような卵に変化したものと推測されます。
P1130271


比較対照用として一般的な卵を紹介しておきます。
(撮影場所:八戸蕪島)平成20年5月19日 14:20
P1110402
卵の大きさは,平均で長径6.2cm 短径4.4cm,重さ62g
緑褐色の卵殻に黒い斑紋がある
 

確かに白っぽい卵もまれにあります。
(撮影場所:八戸蕪島)平成20年5月16日 15:34
P1100574


採取した卵は,以下のようなケースに納め鮮度を確保しました。
P1130274c_2

箱の写真は,ウミネコでないみたいです。
美味しいのでどっちでもいいです。

黄金かもめの玉子もあって,1個入り 294円
食べてみたいです。

さいとう製菓

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どれもこれも個性豊かな巣です

5月下旬から6月上旬にかけて孵化の最盛期です。
数日で初ヒナが見られるかもしれません。
騒がしくなる前に,個性豊かな巣を紹介しておきましょう。
(写真はクリックで拡大表示となります)


●てんこ盛り系
P1100528


●あっさり系
P1090826
芝生は硬いので,くぼみに卵をおいていました。


●草むら大好き系
P1100485


●岩場大好き系
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卵やヒナの色模様から本来はこのような岩場で子育てをしたのかも知れません。


●ぶりっこ系
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●難所好き系 (木の上)
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これは,大雨にはいいかも。
ヒナ 落っこちなければいいんですが。


●隅っこ大好き系
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オスが抱卵中。メスがおねだりしてます。


●穴ぐら生活大好き系
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●ちゃっかり系
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●神だのみ系
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それぞれのつがいが必死に勝ち取った巣です。
どれもこれも魅力的です。

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卵が2個に

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4/29 14時 
4月26日に1個だった卵が2個に増えていました。
ヨカッタ ヨカッタ

P1090730
ご担当はこちらの方です


○卵の抱き方
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卵を持ち上げて(支えて)

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お尻を振って包み込んだら よいしょっと とダッコ

抱卵は雌雄交代制で,押しのけるように交代します。
「大変だったね。今度は俺が見てるからのんびりして来いよ」
「早く飯でも食ってこいよ。今度は俺が休むんだから」
どっちなんでしょうね。
巣を離れる時間は,2〜3時間だそうです。

数日前とくらべ,蕪島のあちらこちらで抱卵の姿が見られるようになりました。5月連休の終わりには9割り以上の産卵が終了するそうです。後は穏やかな天候が続くことを祈るばかりです。

静かに見ていれば,抱き直しますので強引にどかして卵を見ないで下さいね。

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寒いのに見てきました!

17時半頃,卵見に行ってきました。
17時の気温は9℃。それほど下がっていませんが,風速は8m/s(時速29km)
蕪島の上はさらに強く,かなり寒いです。10分ほどで退散となりました。駐車場まで来たのに,そのまま帰られる方もいましたし,女子だけ車から降りないとか…


P1090560
17時半ごろの写真は大変ですね。シャッターはギリギリですし,風が強くて体を固定できません。寒いので3箇所の写真を撮って退散。で,まずまずなのはこの1枚だけでした。
デーリー東北新聞によれば,今年初めてウミネコの産卵が確認されたのは,蕪島まつりの20日。この卵はその時確認されたものと思います。平均の産卵数は2個ですので,もうじきもう1個生まれるんでしょうね。抱卵は25日程度です。条件がよければ,5月中頃に孵化するかも知れません。楽しみです。

P1090573

P1090590
卵抱いているんでしょうね。風が強いけどガンバってね。

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このように,いつ来てもケンカしてます。
あきれるメスたち。


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17:57 東霊園  明日の日曜日は見頃ですね。

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