-ヒナ

よろめくヒナ

2008年8月1日

蕪島の北側で立っていることも難しいヒナを見つけました。
この日は蒸し暑く最高気温は28℃。ちょうど発見時刻の16時でした。
空腹により体力が衰え,熱中症になったのかも知れません。
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右側で親鳥が待ってます。そこに必死に行こうとしているのですが・・・
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何度か転びながらもやっと親鳥の近くまで来ました。
ここまで来るのに1分もかかっています。
親鳥も心配そうに見ていますが,どうすることもできないようです。
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これが自然の掟。このまま見守るのが本当なのかも知れません。
しかし,私は監視員のところに・・・
監視員の方は快く引き受けてくれました。
捕獲に来た時は。ちょうど一斉乱舞が始まり親鳥はいませんでした。

先ずは水を飲むだけの体力があるかが心配でしたが,
クチバシを水につけてからは,何度も飲み相当喉が渇いていたようです。
ヒナの尾羽はしっかり長いことから,巣立ってしばらく経っていると思います。
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2分近く水を飲んだ後は,今度は水浴びを始めました。
もし熱中症ならこれでかなり元気になるかも知れません。
水浴びの動きも次第に機敏になり,回復が感じられます。
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この時点で解放しようと放してみましたが,よろめきはまだ直っていません。
しばらく見守っていましたが,やはり自力歩行は困難な状態です。
体力減退も考えられます。
フランクフルトとえびせんを与えてみることにしました。

カメラ片手にフランクフルトを口で小さくして,クチバシをエサへ導くと直ぐに食べ始めました。
監視員の方に両腕で抱えられているのに,よほど空腹だったのかも知れません。
食べ過ぎは良くないと思い,3分の1程度で終わりにしました。
えびせんは見向きもせず,エサだと分からないようでした。
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その後鳥小屋に入れて明日まで様子を見ることにしました。
この写真はエサを食べてから50分後のものです。
だいぶ落ち着いたようですが,ちょっと寂しそうな顔をしていますね。
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鳥小屋の前にそびえ立つ蕪島最大の石碑
 まるで,親鳥が見守っているよう!!
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その後の境内最小ヒナは?

2008年7月29日 小雨

27日のさめ浜まつりに見た親子は,やはり境内最小ヒナではありませんでした。
親鳥の足輪が左足についていましたし,
ヒナにも足輪がついていましたので,全く別の親子です。
神輿運びの通路近くに巣(縄張り)があったので,たぶん追い出されたのでしょう。
25日の時点では,まだ巣立っていなかったので心配です。


蕪島に向かう途中,第一市場の方にもたくさんのヒナが飛来していました。
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駐車場に着くとカッパえびせんに群がるヒナの塊。
この争奪戦 親鳥も弾かれるほどで,10日ほど前と全く逆転しています。
さぞかし,お腹が減っているんでしょうね。
 あれ,足をかじりたいのかな?
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境内に足を運ぶと,唖然!
境内最小ヒナがいないばかりか,ほとんどのウミネコの姿がありません。
なんと巣から数メートルのところに,
ヒナを追い出した神輿の綱が無造作にぶら下がっていました。
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暫くすると,1羽の親鳥が・・・
立っているところが,まさに巣の上です。
巣としては最悪の場所ですね。よくこんなところで無事に育ったものです。
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更に17分過ぎましたが,まだヒナは戻ってきません。
右の親鳥の所は,やはり遅生まれのヒナの巣です。
この親鳥もヒナを待っているのでしょうね。
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更に3分後,境内最小ヒナの親鳥?が両部鳥居の方に移動しました。
目を向けると,えびせんを持った親子が参道を登ってきて,
どこにいたのか,ヒナが集まってきました。
この中に境内最小ヒナがいればいいのですが。
(狛犬と人間親子がなぜかそっくり)
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ヒナが舞い降りてきました。
尾羽がまだ短いので境内最小ヒナのようです。
さっきまで親鳥がいたのに,なんとじれったいことか!
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やっと親鳥が戻って来ましたが,
なんと直ぐに一斉乱舞が始まってしまい,
慌てるように飛び出してしまいました。
ヒナは親鳥の方を見てキョトンとしています。
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もう再会はないのかと心配してましたが,1分程度で親鳥は戻って来ました。
直ぐに1分20秒ほどビデオをまわして,この写真はその後のものです。
かなり振り回されましたが,無事を確認することができました。
ちゃんと親鳥の足輪は右に,ヒナには足輪が付いていませんね。
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再会してから9分ほど見ていましたが,給餌が行われることはありませんでした。
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境内に来た時,蕪島の砂浜一面はヒナと親鳥で埋め尽くされていました。
その時は雨が強く写真を撮れなかったのですが,
暫くして一斉に飛びだし渡りがあったようです。
また,尾羽のないヒナを確認しました。後ほど紹介したいと思います。
この日の最高気温は20℃以下。半袖で来てしまったので寒さが厳しかったですね。
カメラも濡れるし散々でしたが,境内最小ヒナが無事でなによりでした。

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境内最小のヒナ と さめ浜まつり

第10回さめ浜まつりは,7月27日に開催されました。

このお祭りで蕪嶋神社に納められている神輿が運び出されるのですが,
その通路に境内最小のヒナの巣(縄張り)があるのです。
縄張りからはぐれてしまえば,他のウミネコに攻撃されてしまいます。
多少の観光客には対応できていますが,
神輿は重く,大勢の男達は狭い通路を行き来します。
まだ巣立っていない一人っ子・片親・遅生まれ。
いつも紹介している境内最小ヒナは大丈夫でしょうか。

パレードが始まるのは午後1時。30分ほど時間かありますので,
境内に行ってみることにしました。

蕪島は,のぼりと大漁旗?で飾られていました。
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境内は綺麗に草刈りが行われ,境内最小ヒナは見あたりません。
右の毛繕いをしているウミネコは,立ち位置からもヒナの親鳥のように見えます。
また,渡りが始まってしまったのか,ウミネコの数が激減していますね。
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うろうろして上の写真から約8分後,
境内最小ヒナの巣の近くで給餌をしている親子がいました。
親鳥の方は似ているのですが,ヒナはちょっと大きいように見えます。
何度もちくわを与えようとしましたが,警戒心が強く給餌は成立しませんでした。
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神社の裏手の様子を見に行ってみると,
なんと島の一部が崩れています。
北東にあるつくしの岬です。
地震があったのは7月24日の0時26分。
25日に蕪島に来た時は気づきませんでした。
曇でしたが,妙に水平線がくっきりしています。
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かなり大きく崩壊していますね。飛んでいるウミネコと比較して見て下さい。
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親鳥は周りのウミネコに対して警戒心が強く,
まだ給餌が行われていないようです。
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パレードが近づいて来たようで,音が聞こえてきます。
残念ながら境内最小のヒナかどうか分からないままですが,お祭りを見に行くことにしました。

3台の神輿が蕪島海浜公園に並ばれました。
右の大きいのが蕪嶋神社の御神輿です。
左の2台は蕪島みこし会のもので,ちいさいのが子供みこしです。
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八戸七夕まつりの八戸小唄流し踊りで見逃してしまったウミネコ浴衣(中央)
その後参道の前で円形になって踊っていました。
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大蛇?が蕪島の参道を登り直ぐに戻って来ました。
(境内最小ヒナ 大丈夫か〜〜?!)
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直ぐにとぐろを巻いて終了のようです。
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鮫の山車が入ってきました。
先頭には,2羽の大きなウミネコ
山車の題名:八戸太郎 蕪嶋弁財天 礼参の図
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蕪島の前でお披露目
鮫町と蕪島の歴史が詰まっているような山車ですね。
この日は曇り空でしたが,この時は青空に!
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山車のトップにもたくさんのウミネコ
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山車制作は鮫青年会(会長:早狩昌治)
さめ浜まつりに向けて20年以上にわたり山車を制作してきたとか。
来年は280年の歴史と伝統を誇る八戸三社大祭への初参加を目指しています。
鮫青年会は三神社に配慮し、神社行列のない中日の夜間合同運行に絞って要請したそうです。
実行委員のみなさん,よろしくお願いしまーす。

午後2時からは,蕪島海浜公園にて
神事・墓獅子・神輿海上渡御・海難慰霊祭などが行われました。
その様子は後ほど紹介したいと思います。

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巣立ち確認から23日目

2008年7月25日

こちらにもたくさんのヒナが飛来しています。
ヒナの行動範囲はどんどん広がっているようです。
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●境内で最初に巣立ったヒナ
つまり初ヒナ一人っ子ですね。
初め親鳥だけが巣に座っていましたが,近寄る親鳥を追い払っていました。
長鳴きの声からメスの方だと思います。
そこに初ヒナ一人っ子が舞い戻って甘え出しました。
私は10日ぶりの再開となりますが,何度も来ているのでしょうね。
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初ヒナ一人っ子が戻って直ぐに給餌が始まりました。
完全に「突き放し」に入っていると思っていたのでビックリです。
巣立ったのは7月4日。巣立ちから3週間も経っているのに給餌が行われたことになります。
しかも,3回の給餌でした。(子別れが近いのかな?)
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●境内最小のヒナ
こちらは初ヒナ一人っ子に対して最も遅生まれのヒナです。
時々紹介していましたが,一人っ子・片親・最終ヒナですね。
ザビエル時期も卒業したようです。
遅生まれは巣立ち率が悪いのですが,よく生き抜いたと思います。
勿論,まだ巣立っていません。
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今日は,親鳥もいっしょです。
ちょっと小柄ですが,尾羽もそこそこ見えてきました。
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親鳥からの給餌も行われていました。
親鳥は,ヒナが飲み込むまでじーと見つめています。
思っていたより育ちは早いのですが,渡りの時期に間に合うかは微妙です。
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急に日ざしが!
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漁船に群がるウミネコ
 鮫漁港に向かっています。かなりの大漁みたいですね。
 いやー 凄い数です。
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白銀北防波堤(蕪島の西側)
 手前は,巣立ったヒナと親鳥の混在ですが,
 向こう側には親鳥がかたまっていますね。
 上の写真の漁船を追っていたウミネコたちは,ここに戻って来ています。
 ここで漁船が来るのを待っているようですね。
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3羽のヒナが仲良く並んでいました。
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上の写真のヒナたちの左側に1羽の親鳥が舞い降りました。
右端のヒナの親でした。
気づいたヒナは久々の再会なのか,2羽を押しのけて必死に近づいていました。
その後,下に降りて給餌が始まり5,6匹の小魚を貰ったようです。
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今日は何度も給餌シーンに遭遇しましたが,餌が豊富だったのかも知れません。
北防波堤のように,巣立ったヒナたちは群れを作って,
親鳥が捜しやすいように待っているのかも知れませんね。

この時点のヒナの行動範囲はどこまでなのでしょう?
馬淵川,奥入瀬川の河口まで行っているかも知れませんね。

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巣立ち後の親子関係

7月15日 晴れ

●巣の外で会うヒナ
成鳥と巣立ちヒナが接近しているだけでは親子関係とは言えませんね。
親子関係かの判断は,
1)給餌行動が行われる
2)ヒナが極端に親鳥に給餌をせがむ
3)親鳥が周りのウミネコを追い払う
などが考えられるかも知れません。
1)は決定的ですが,親鳥は基本的に「突き放し」に入っていますので,
給餌が行われることは少ないようです。

1)海上で給餌
親鳥は魚を挟んだまま与えています。
ヒナの尾羽が長いことから,巣立ち間近の給餌ではないと思います。
海上での給餌は普通の行為なのかも知れませんが,私は初めて見ました。
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2)親鳥に給餌を求めるヒナ
何度も親鳥のクチバシを突いていましたが,
全く給餌する気配はありませんでした。
これが「突き放し」行為です。
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●巣に戻るヒナ
この時期,フェンスに止まれるヒナは少なく,
巣立ちから暫く過ぎた飛行能力のあるヒナだけです。
なので,一人っ子初ヒナかと思って見ていましたが,
この後,自分の巣に戻って親鳥に給餌を要求していました。
そのシーンは次の写真です。
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自分の巣に戻り,首を上下に動かし思いっきり甘えていましたが,
親鳥はそれに応えることはありませんでした。
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このヒナは初ヒナ一人っ子かも知れません。
白い札は見づらいですが,ヒナの直ぐ近くにあります。
親鳥がいれば,2羽の行動で判断できたのですが残念です。
初列風切は尾羽を完全に隠すほど立派になっていますね。
暫く巣の回りでうろうろしていましたが,
近づけば直ぐにでも飛び去ってしまうほどの警戒心も備わっているようです。
近くに行けないのは寂しいですが,初ヒナ一人っ子と信じて離れることにしました。
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と思ったんですが,足輪があるか確かめたくて反対側に来てしまいました。
写真からリングがないので初ヒナ一人っ子の可能性は高いです。
ほんのちょっと近くに寄ったら飛んでいってしまいました。
 それでいいんだよ。初ヒナ一人っ子!
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●巣立ち後も巣を守る親鳥
木の上の巣
 巣立ったヒナを待っているのでしょうか?
 それともただ巣を守っているだけなのでしょうか?
 この親鳥は初ヒナ一人っ子の親鳥ほどは巣に戻っていません。
 この巣は子育てが難しいことから狙われにくいのでしょう。
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(巣に問題があったのか早速と巣を見捨てる親鳥もいるようです)

子育て中にヒナを失ってしまった親鳥も巣を守っています。
大きな不幸がありながらも,来年もまたここで,
元気なヒナを育てようと思っているのでしょうね。
辛いことはいろいろありました。たくさん見てきました。
懸命に生き抜いているヒナを見ていると全てを忘れさせてくれます。


今,巣を守るウミネコたちは,
来年も我が八戸蕪島へ戻ってくるウミネコになります。
渡りの約半年,無事に生き抜いて欲しいものです。
渡りは1・2週後に始まります。

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巣立ちヒナの様子

7月12日

ここまで来ちゃったけど一人で帰れるかなぁ?
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なぁ〜んだ。おかあさんと一緒なら大丈夫だね!
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境内最小のヒナ
 巣立ち前後のヒナと比べると小さいですね。
  今日もひとりかい?
  でも,隣のお兄さん達 優しいから安心だね。
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お〜 こんな高いところにも!
 ここは平和克復の碑。飛行が上手くないと降りられないはず。
 ヒナたちの飛行能力も日増しに上達しているんですね。
  ・平和克復の碑
   蕪島で一番大きい石碑 東南にあります。
   世界第一次戦争に於いて,平和を取り戻した時の記念碑
   大正10年6月25日に木村太郎氏が建立されたものです。
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でも,立っているのがやっとのようです。
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蕪嶋神社の屋根
 高いところに来れて自慢げなヒナ
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ここは,5月1日に紹介した時はカラスの巣でした。
 6月17日には,黒い尾っぽが白に変わっていました。 
 セグロかも知れなかったのですが,ウミネコだったんですね。
 暫く毛繕いをしてました。
 ここからの眺めは最高でしょうね。(私はちょっと無理ですが)
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なんか頭からおっこったんじゃない?
 悪いことはできないね。ウミネコ!
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ヒナの着陸シーンの連写
 フェンスの台は親同士でも奪い合いをしています。
 ここに着地することは,いろんな意味で自信がなければできません。
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もうちょっと!
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お〜 着地成功です。
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 右のウミネコは着地成功を祝ってか長鳴きを始めました。
 左のウミネコも心配そうに見ています。
 両親が見守っていたのかも知れませんね。


大海原を快速で飛ばすヒナ
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しばらく,天気良くないですね

7月11日 雨 15時過ぎ

破水加工の羽
 全く濡れていませんね。 
 巣立ち前後で,このようなヒナはの1割もいないようです。
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破水効果なしの羽
 ほとんどのヒナはこんな感じです。
 でも,全然平気のようです。
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参道を登り切ったところ
 お出迎えありがとうと思ったら,ここはただの溜まり場。
 通路は縄張りがないので,自然と集まって来ます。
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神社の屋根からの雨で水浴び(巣立ち前後のヒナ)
 雨で寒そうにしてるかと思いきや,
 水浴びが楽しくて仕方ないみたいです。
 (小さいヒナは,縄張りから動くことはできません)
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ずっとカメラ向けてたら怒られました。
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水玉がきれいですね。
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 両足はちゃんとあります。時々片足を隠して休みます。
 もう少しすると巣立ちしたヒナたちも真似っこしますよ。


長雨で渋い顔
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こちらでも,クビを短〜くして待っています。
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ここまでクビを短くするかぁっ?!
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蕪島の海水浴場には数え切れないほどのヒナがいました。
巣立ったヒナたちも,だんだん逞しくなってますね。
ヨカッタ ヨカッタ!
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境内最小のヒナは元気です。
でも,初ヒナ一人っ子は今日もいませんでした。

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巣立ち確認から7日目

7月9日

蕪島から南西1kmほど離れた空き地
 巣立ったヒナがここまで来ていました。
 去年の幼鳥と親鳥2羽。
 まるで,家族のようですね。(私はそう信じます)
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蕪島の水飲み場の横
 この子はまだ尾が短くて歩くばかり。
 たぶん巣立ち前に追い出されたのでしょう。
 ガンバレよ〜
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蕪島の海水浴場
 かなりの数になっていました。20〜30羽はいたと思います,
 親鳥とヒナとの交流はほとんどなくて親は寝てばかり。
 ヒナたちは水際の方で遊んでいるようです。
 これでも,親鳥はしっかり監視しているのかも。
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蕪島横の砂場
 ぎゃーぎゃーと上の方からヒナの悲鳴が聞こえました。
 見るとこの子がふらふらと舞い降りてきました。
 着地地点には親鳥が待っていて,ヒナの頭ほどの給餌がおこなわれました。
 その後親鳥は近くのヒナを追い払って,もう一度少量の給餌を行いました。
 ヒナは砂場が面白いらしく親鳥から砂に目が。
 その合間に親鳥はすーっとどこかに飛んでいってしまいました。
 ヒナは気づかないようで,今度は水際に行って遊んでいました。
 一応蕪島からの巣立ちは成功したのかも知れませんね。
 まんまとひっかかちゃったね。ヒナ君。
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初ヒナ一人っ子は今日もいませんでした。
 でも,もう片方の親とどこかで会っているかも知れませんね。
 元気かなぁ〜
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いかすみさんのライブカメラの上
 こんなに狭いところに暫くいましたから,やはり親子かなぁ?
 これから一緒に飛行訓練でしょうか?
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木の上のヒナ
 とうとう巣立ったね。
 3日前,親の誘導でも巣立ち失敗。
 ヒナは2日間落ち込んでいました。
 ヨカッタ ヨカッタ
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境内で最小のヒナ
 この子は6月27日に紹介したヒナです。
 あれからもう2週間近くですね。
 この子も一人っ子です。
 で,いつもひとりぼっち。
 実は片親なんですよ。
 普通は雌雄交代制でどちらかの親が巣に残ってヒナを見守るんですよ。
 約2時間で順番にヒナの餌を採ってくる訳です。
 ヒナ1羽なので,餌の量は心配ないようですが,
 留守番中は危険がいっぱいなんです。
 それに無事に育っても巣立ちは来月になるかも知れません。
 親鳥の旅立ちと重なりそうなので心配しています。
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ねぇ 上の子の親やってくんない?
 や〜だねぇ〜〜
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じゃ キミでもいいけどダメ?
 ・・・
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参道を登って直ぐの通路
 ここは,そろそろヒナの溜まり場になってきました。
 ヒナたちは徐々に集団をつくって親鳥と離れていきます。
 真ん中の大きいヒナが強く,何故か両足にリングが付いていました。
 小突かれ組も多いですね。
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えっ! 枝が刺さっています。
 昨日も釣り糸がクチバシに巻き付いた幼鳥を見たばかりです。
 なんということでしょう。
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な〜んだ。人騒がせだなぁ〜
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美しいヒナ(おませなヒナ)
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蕪島への道路が渋滞していました。
女の子がカッパえびせんを持ったまま一人で歩いてしまって,
ウミネコが一気に集まったのが原因でした。
女の子はかわいそうにも悲鳴を上げて泣いていました。

ぜ〜んぶ,このおじさんが悪いんだから,
もう蕪島には行かないと言わないでね。

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初ヒナの一人っ子は?

ヒナには,4割り程度しか生き残れない厳しい現実があります。
無事に巣立ったのか確認できず安否を心配しています。
姿を消してから今日で3日目。
初ヒナ一人っ子は元気なのでしょうか?

16時13分 親鳥が1羽,札の近くで待機しているだけでした。
17時08分 1羽のヒナが札の方を見ています。
初ヒナの一人っ子でしょうか?
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フェンスで待っていたのでしょう,
1分後に1羽の親鳥が降りてきました。
ヒナは直ぐに甘え始めました。
ヒナの羽の美しさから初ヒナの一人っ子のように見えます。
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2羽の行動範囲と親鳥の縄張りの意識範囲から
間違いなく初ヒナ一人っ子の親子のようです。
3日ぶりの再開 うれしいです。
この子は蕪島まつりの5月18日に,初ヒナとして確認され,
19日のデーリー新聞に「愛に包まれて ひなかえる」と
一面をかざったヒナです。
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一人っ子ヒナの小さかった時を紹介しましょう。  5月21日 12:51
 じっと親鳥と見つめ合っています。
 こんなに小さかったんですよ。
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首を窄めて菱形になって甘えています。
7分ほど経ちましたが,
親鳥は「突き放し」という行為に入っていて,
餌を与えることはありませんでした。
既に立派な体格に育っています。
外敵からの防御もしっかりできるようになっています。
食べ物は自分で採るよう自立を促しているのです。
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親鳥は蕪島を旅立つまでは,縄張りを守らなければなりません。
暫くは,縄張りの近くにいるはずです。
ですから,ヒナは時々遊びに来ると思われますが,
その時私が蕪島に来ているとは限りません。
初ヒナ一人っ子と会えるのもこれで最後かも知れません。
見納めと思い何枚かズームで撮っておくことにしました。
立派に育って巣立つことができた今年の初ヒナです。
写真をクリックして拡大して見てあげて下さい。
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巣立ち確認から3日目

初ヒナの一人っ子は今日も帰っていません。
私は,巣立った場面を見ていませんから思いっきり心配してます。
白い札の前が巣でした。
親鳥もヒナの安否を心配しているように見えますよね。
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蕪島の東側の小高い岩
 今にも巣立ちそうなヒナ
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上の写真の3分後には飛び立っていました。
カメラを構えてその時を待っていたのですが,
後ろの木の上のヒナが羽ばたき始めて,今度はこっちかとカメラを向けると,
結局ただの羽ばたき練習でした。
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この子が邪魔をしたヒナ
 木の上はさぞかし運動不足なんでしょうね。
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木に登るヒナ
 半分ほどは飛び乗って,後半分は羽ばたかせて登っていました。
 巣立ち前のヒナはまさに わんぱく坊主。
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巣立ったヒナの飛行シーン
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もしかして,この子は初ヒナの一人っ子かなぁ〜?
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葦毛崎展望台
 ちょっと茶色いのが続いたので・・・
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